にっし~の日記

発達障害のにっしーが思ったことを綴っていくブログ

発達障害の人が社会の理不尽さに負けずに仕事を続けるには 終わりに

趣味を通じて自分の可能性を広げる 「趣味:発達障害」だと発達界隈でしか通用しない人間になる 趣味による定型社会への理解度の格差 趣味を通じて自分の可能性を広げる 「定型社会に適応するためにも、野球を見ないといけない!」と言う野球ハラスメントを…

発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき5 プレッシャーに負けないメンタルの強さ

勝負強さがある人。プレッシャーがかかる場面で結果を出せるメンタルの強さがある人 プレッシャーに負けないメンタルの強さ ストレスを味方にしよう どんな状況でも楽しむこと 発達界隈こそが諸悪の根源? ペース配分ができること 全力ではなくて80%ぐら…

発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき4 組織で評価される人がわかる

会社でどういう人が評価されるかがわかる 試合に出続けられる人 石の上にも三年 自分のポジション、チームでの役割を理解している人 自分のポジションを確認 「どうすれば勝てるか?」というゲーム的思考も重要 サインプレーのミス、判断ミスが少ない人 上司…

発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき3 金銭感覚のルーズさをなくすべき

「勝てば官軍、負ければ賊軍」のプロ野球の厳しい世界 定型と発達障害との戦力外通告への反応の違い 金銭感覚がルーズな発達障害 「勝てば官軍、負ければ賊軍」のプロ野球の厳しい世界 プロ野球は人気が高く、メディアで取り上げられることも多い。チームの…

発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき2 感動する感性が身につく

みんなとの感覚のズレが発達障害の生きづらさ スポーツを見て感動できると定型社会に同化しやすくなる 自分中心でしか考えず、他人に興味を持たない発達障害 他人に興味を持って生きることで、感動する感性を磨く 思い通りにならないことへの耐性がつく みん…

発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき1 共同体感覚が身につく

チームスポーツを観ることから始めよう アドラー心理学の共同体感覚 人の役に立つことで生きている意味を実感できる 金を稼ぐのが正義 チームスポーツを観ることから始めよう 「自分さえ良ければそれでいい。他人や周りのことなんざ知ったことか」という考え…

発達障害の人が社会の理不尽さに負けずに仕事を続けるには 影響の輪を意識する

7つの習慣のうちの、「影響の輪」を意識しよう 「7つの習慣」のうち、第一の習慣の「主体的である」の中で「自分の『影響の輪』を意識して行動する」ことを言っている 私たちは皆それぞれ、多くの関心事を持っている。健康、家族、仕事の問題、経済、世界…

発達障害の人が社会の理不尽さに負けずに仕事を続けるには 軍隊に入るつもりで入社する

発達障害の人は自分のやりたいようにしかやれない 軍隊に入隊するイメージで会社に行けばいい 会社の人と雑談できることも必要? 光〇信に行くイメージで会社に行けばいい 発達障害の人は自分のやりたいようにしかやれない 発達障害の人が会社の社会の理不尽…

障害者雇用での合理的配慮はないと思った方がいい3  退職をほのめかす

理解と配慮を得るには面談を利用する 最終手段としては、退職をほのめかすこと その場で辞めさせられる可能性もある 他にもリスクはあるので、あくまでも最終手段 理解と配慮を得るには面談を利用する 以上のように、障害者雇用において、発達障害への合理的…

障害者雇用での合理的配慮はないと思った方がいい2 障害者雇用の理想と現実

企業の障害者雇用の実体験 当事者会や発達界隈で言われている理想の合理的配慮がある障害者雇用の事務職 自分の今の職場の現実の障害者雇用 どうすれば発達障害は会社で使えるようになるのか 企業の障害者雇用の実体験 企業も障害者を雇用したいから雇用して…

障害者雇用での合理的配慮はないと思った方がいい1 障害への配慮はできても、無能への配慮はできない

障害者雇用での合理的配慮はないと思った方がいい 「障害者への合理的配慮」は客か従業員かで意味が少し変わる 合理的配慮とはいえ、障害への配慮はできても、無能への配慮はできない 障害者雇用での合理的配慮はないと思った方がいい 「会社が発達障害への…

発達障害の人が仕事が続けられないのは、社会の理不尽さよるもの

普通のレベルが上がった仕事の大変さ 仕事で大変なことは、組織の一員として会社の駒にならないといけないこと 現代でも会社で働いていると理不尽なことが多い 上司ガチャも大きい 発達障害の人は会社の駒になれない人も多い 理不尽なことに理解や納得ができ…

発達界隈からの卒業を批判する風潮はなくすべし2 発達界隈に発達障がいがいると息苦しい

それほど障害に困っていない発達障がい 発達障がいの人の残りの課題は精神面のみ お前と発達障害でいるの息苦しいよ・・・ 発達障害と発達障がいの違い それほど障害に困っていない発達障がい 上(定型社会)に行ける人が、変に下(発達界隈)にいると割と面…

発達界隈からの卒業を批判する風潮はなくすべし1 自由に行きたいところを選べるようになるべき

発達界隈卒業を批判する意見があるのが残念 鳥は飛ぶ為に 其の殻を破ってきた 無様に地を這う 為じゃないだろ? 僕自身、発達界隈を卒業する喜びがあった! 発達界隈卒業を批判する意見があるのが残念 以前に比べるとだいぶ減ったが「発達障害の人は悩みを一…

発達障害の当事者会に行くことのメリット・デメリット 自分にあった環境のところに行くべき

自分に合った環境の会に行くべき 今いる環境でベストを尽くすことが大切 主体性をもって自分の行く会を選択するべき 自分にあった環境が自分を大きく成長させられる 環境が自分に与える影響は大きい 自分に合った環境の会に行くべき 以上のように当事者会は…

発達障害の当事者会に行くデメリット7 発達障害同士ならわかりあえるというのは幻想

発達界隈の人は人間性や社会性も底辺な人が多い 劣等コンプレックスの人が多い 当事者会や発達界隈にはライバルはいても、仲間はいない 発達障害の中の底辺層の人間が集まるところが当事者会、発達界隈 ある当事者会のLINEグループに入っていたときの思い出 …

発達障害の当事者会に行くデメリット6 発達界隈でしか通用しない人になる

発達界隈でしか通用しない人になる 発達障害の人が集まって、社会に対して理解と配慮を求めた結果 発達障害の放出が企業における最大の補強となる 今後は発達障害の社会から排斥が進む可能性がある 発達界隈の定型社会への無理解 発達障害の人が定型発達の人…

発達障害の当事者会に行くデメリット5 IQの違い

境界知能の人が多い当事者会 IQが高いと定型社会にいく発達障がいになることが多い 境界知能の人が多い当事者会 当事者会、発達界隈ではIQが低い、境界知能の人も多い。IQの違いからなかなか話が噛み合わず、ストレスを感じることも多いIQが20違うと会話が…

発達障害へはアイ・メッセージではなく、ユー・メッセージでパワーマネジメント

この前にあるアドラー心理学の「対人関係を良好にする勇気づけの方法」の講座を受講しました「『君がこれをしてくれてとても助かったよ、ありがとう』『これをしてくれると助かるよ』といったアイ・メッセージで伝えること 勝ち負けではなく、貢献に注目する…

発達障害の当事者会に行くデメリット4 波長の違い

波長、相性の違い メンタルの違いによる波長の違い 気合を入れて当事者会をやるべき 波長、相性の違い 「いやー最近は寒暖差が大きくて嫌になりますね~3週間前ぐらいは暖かくて、昼間は半袖でも良いぐらいだったのに、先々週から急にまた寒くなって・・・…

発達障害の当事者会に行くデメリット3 空気感の違い

会の空気感、ノリの違い 場所による空気感の違い 発達障害は一人暮らしをすることで才能が開ける 会の空気感、ノリの違い 場に2人以上で仲良く盛り上がって話していると、その場の空気というのが醸成されるその場の空気に馴染めるかどうかも大事だすんなり…

発達障害の当事者会に行くデメリット2 会の方向性の違い

会と自分との方向性の違い 話し合いというのは考え方の差が出やすい 自分と周りの方向性が違いすぎると居づらい 会の方向性を確認するには主催者のSNSをチェック 会と自分との方向性の違い バンドの解散理由でよくあるがw会の方向性が自分とあっていないと疲…

発達障害の当事者会に行くデメリット1 方法論の違い

このように発達障害の人は当事者会に来なければならない!発達障害の特性の悩みを一人で抱え込むのではなくて、みんなで分かち合わなければならない!さらに、みんなで当事者会に集まることで、発達障害の力を結集して、日本社会へ発達障害への理解と配慮を…

発達障害の当事者会に行くメリット

当事者会の意義 社会で通用しない発達障害の人の居場所を作るため コミュニケーション力が向上する 障害受容、自己受容が出来る 発達障害の人が集まることで、社会に対して主張ができる 他愛無い話ができて、仕事の愚痴を吐ける場になる 当事者会の意義 なぜ…

発達障害の人は戦う顔をしていない3 こんにちは、おバカさん 白米禁止

ダメなやつに限って、自己評価が高いことが多い 現状を把握して、自分の弱さを認めることが成長につながる 努力とは何か? 白米禁止 ダメなやつに限って、自己評価が高いことが多い 「こんにちは、おバカさん」「おう、たわけ」「なんや、ボンクラ」と選手に…

発達障害の人は戦う顔をしていない2 IQが低い

他責ばかりの人はIQが低い 他責にする人は問題解決力が低い 他責にする人は感情でしか考えられない 他責にする人は2択で考えさせるべき 岸田首相は増税メガネ? 他責ばかりの人はIQが低い 「俺は悪くねえ。お前が悪い、他人が悪い、周りが悪い、会社が悪い…

発達障害の人は戦う顔をしていない1  氣が入っていない

何かと話題に登ることが多い中日の立浪監督ですが、発達障害の人に向けては割と正しいことを言っている気がするので書いてみる 最下位ながら話題のオンパレードだった立浪ドラゴンズ1年目を振り返る - YouTube 【史上最恐】立浪監督の超変革まとめ - YouTube…

終身雇用制度の廃止のデメリット

ここまで終身雇用制度をなくすことへのメリットを語ってきたが、終身雇用制度をなくすことで起こるであろうデメリットも語る 格差の拡大 発達障害の中でも格差が広がる 社内がギスギスする ブラック企業が増える? おわりに 2025年7月問題 格差の拡大 今も社…

終身雇用制度が発達障害を苦しめている5 発達障害への理解と配慮が進まない

発達障害の職場でのトラブル 終身雇用制度のせいで、企業と発達障害の関係がlose-loseになっている 終身雇用制度がなくなれば、発達障害への理解や配慮が進む ジョブ型雇用になれば、発達障害の人でも活躍する機会が増える 発達障害の職場でのトラブル 2.3%…

終身雇用制度が発達障害を苦しめている4 失敗を恐れる社会だから生きづらさを感じる

人材の流動性がない 新しいチャレンジよりも、ダラダラと現状維持が正しいとされる日本社会 学歴至上主義もなくなる 人材の流動性がない バブル崩壊から30年ぐらい景気が良くならず「失われた30年」と呼ばれているのには、いろいろな理由があって一概に…