にっし~の日記

発達障害のにっしーが思ったことを綴っていくブログ

なぜ企業は発達障害フィルターをするのか4 まともな人がいないから

 

 

他責ばかりする発達界隈の発達障害

 

ただそうやって地道に努力して自分を成長させられる人は発達界隈には少ない

以前にも述べたが、発達界隈とは発達障害の人たちの集まりではない
発達障害の人でも一般社会でやれている人も多い中で、一般社会で通用せずに消された、発達障害の人の中でも社会不適合者の、負け犬で落ちこぼれの底辺層の集まりが発達界隈である

taniryo.hatenablog.com



こういう発達障害の底辺層というのは、社会性、人間性、IQが低く、修正力もない人が多い


だから自分なりに努力しろと言われても全然成長がない。できたとしても、普通の人が1日でできることが1ヶ月かかることがザラ

あと、人の話を聞かない、聞けない人も多いので、アウトプットばかりでインプットが少ないので、何年経っても成長がない人も多い

成長力もない上に、修正力が低いので、自分を相手や周りに合わせることができない。だから
発達障害である自分へ理解と配慮をしろ!」
と相手や周りを自分へ合わせさせがちで
「会社や社会が発達障害(というか自分)へ理解や配慮が足りないんだ!」
とひたすら他責にしがち


だから地道に努力して自分を高められる人は発達界隈を卒業していく
まともな人は去って、ダメな奴だけが発達界隈に残る
発達界隈には理解と配慮ばかり求めてすぐに他責にする人が多いのはこういうこと

 

 

理解と配慮を求めてもなかなか得られない

 

 

競争社会の日本において、こういう他人に何とかしてもらおうと期待する、他人任せにする、他人に依存するような他力本願な生き方は、上手くいくかは他者の気分次第になるのでなかなか上手くいかない。
下手をすると生殺与奪の権を相手に渡すことになって非常に危険

taniryo.hatenablog.com



発達障害での生きづらさから理解と配慮をして欲しい?
でも定型の人でも必死に頑張って収入がある地位を手に入れた訳で、それを無条件に欲しいとか虫が良すぎない?ただのわがままだよね?
というか、なんか資格勉強とかやってる?発達障害とか毒親だか社会だかを言い訳にしているだけで、要はあなたの努力不足だよね?自己責任の自業自得だよね?
発達障害を理由にすればなんでも許されると思うなよハッタショ、カービィの絵でも書いてろw」
と競争社会に生きている定型の人に理解してもらうのも難しい

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今の競争社会では、いちいち発達障害に理解や配慮をしている暇も余裕もない。切り捨てられるのみ

というよりは、今の激しい競争社会により、ある意味では定型の人たちも生きづらさをみんな感じている生きづらさを感じている人に、生きづらいので理解と配慮を得ようとしてもなかなか難しいというのが正しいのかもしれない




発達障害は他の身体障害者と違って社会での認知度が低いから、社会で理解や配慮が足りないんだ!地道に発達障害の啓発活動を続けていけば、いずれは発達障害への理解や配慮をしてもらえる社会になるんだ!」
と本気で思って、発達界隈で活動している人もいるかもしれないが
「自分が仕事できなかったり、人生が上手くいかないのは社会から理解や配慮がないからだ。会社や周りや社会が悪いんだ!
そうだ、自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!自分は悪くないんだ!」
と現実から目をそらして、傷の舐め合いをしているのが発達界隈の現実なのかもしれない
本気で発達障害への理解と配慮をしてもらう気はなく、ただ自己弁護と自己正当化がしたいだけの人が多い


発達障害の人でも一般社会でやれている人も多い中で、一般社会で通用せずに消された、発達障害の人の中でも社会不適合者の、負け犬で落ちこぼれの底辺層の人間だしこんなもんだろう

 

 

 

こんな発達界隈を出る喜び

 

 

発達障害の人は当事者会や自助会に参加して、悩みを一人で抱え込むのではなくて、みんなで悩みを分かち合わなければならない!」
という、発達障害ならば当事者会に参加しないといけないという同調圧力がある

「『発達界隈卒業』とか言う人をあまり良くは思ってない。自分だけ社会生活送れたらそれでいいんだね。卒業したまま平穏に暮らせると思うなかれ」
「発達界隈卒業は成長ではなく、『修羅』と言います。人の道を外れる覚悟ができているのだな?」
とか言って、あたかも発達界隈を卒業したら不幸になるかのようなことを言って、寄ってたかって圧力をかけられる場合もある

自分で地道に努力して自分を高められる人間にとっては
発達障害の人でも一般社会でやれている人も多い中で、一般社会で通用せずに消された、発達障害の人の中でも社会不適合者の、負け犬で落ちこぼれの底辺層の人間と関わっても得られるものはない



「僕自身、当事者会を卒業する喜びがあった」
という意見ももっとあっても良いと思う
発達障害だからといって、こんな奴らとつるまないといけない義務はない

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「僕自身、当事者会を出ていく喜びもあった」
「当事者会からの卒業でスタートラインに立てた」
「当事者会の時は劣等感から始まっていた」
発達障害の特性をいじられるのは道化の材料として使われているようで嫌だった」
「当事者会だと勝っても劣等感が多くて喜べなかった」
「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」
「当事者会の時は嫌な思いしかできなかった」
「(自分より下の人間しかいなかった)当事者会では味わえなかった(一般社会では自分のより上の人間がゴロゴロいて、プライドや驕りが)ドーンときてガシャーンとやられる感覚」
「今年初めてふるさと納税があることを知った」
「定型の俺が発達障害のお前をビシビシ鍛えてやるから覚えとけよ!!」
「昨年まで無駄な関わりを減らすという経験がなかった」
「今日も勝ちました(笑)」
「当事者会では誰を信用して良いか分からなかった」
「当事者会か優勝争いかのどちらか」
「(当事者会からの卒業を批判するリプに対して)アッタマ来た。何だろ! あれは!」
「(卒業してから)活躍しすぎて申し訳ない」
「(発達障害を見つけて)お!ハッタツゥー!」
「ずっと底辺のグループにいて指導者になっていいのか」
「ここ(発達界隈)にいたら自分がダメになると思った」
「(当事者会に)行っても行かなくても変化の無い毎日」
「今まではやろうと思っても、まあいいかと流していた」
「当事者会にいたころはずっと社会の底辺だった」
「去年までは人生がうまくいかなくても自分のせいではないという考えもあった」
「毎年毎年が勝負だと感じさせてくれる卒業」
「プロの僕にとって信用できるのは(発達界隈の人間ではなく)プロだけ」
「正直、発達界隈が面白くなかった日はたくさんありました」
「(発達界隈から離れた自分は)”最強”じゃないですか」
「何も緊張感のないところで戦うよりも、こういうところで活動することにやり甲斐を感じる」
「(自分が活躍できるのは)翼が生えているから」
「『お前ばっかり活躍しやがって』といったような厳しい声もあった」
「発達界隈には恩義も愛着もある」
「このオフは人が発達界隈から流出という寂しいニュースも流れていますが、来シーズンもチーム一丸となって頑張っていきます」
「発達界隈にいたころは正常な精神状態じゃなかった」
「発達界隈に来てる人は苦しい状況に見えて仕方ない」
「発達界隈を卒業して良かったと心から思った」
「人生を成功できる環境の整ったところで活動したい」
「指導者になったときに発達界隈にいたら恥ずかしい」
発達障害から心無いヤジを受けた。ヤジを押さえてくれと頼んだ当事者会の運営に心無い言葉をかけられた。卒業前に交渉したきりで、卒業後に当事者会の運営側から連絡がない」
「当事者会時代は劣等感が強く、気持ちが入らないときもあった。今年はどんなときも100%をぶつけたい」


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「こないだも、定型社会に行った人が来てシミジミと言ってたよ。『発達界隈を出てよかったのかもしれない』って憑きモノが落ちたような顔してさ。
……ありゃ、マズイよな。発達界隈出たあの人でさえ別人みてぇに活躍しちまってるし。よっぽど環境がアレなんだろう。」
「一人ひとりの人が自分に投資して、鍛えることが少ないのでは、と感じた」
「努力しようにも身に入らなかった。当事者会では熱くなれない自分が嫌だった」
「当事者会を見に行ったら、時間には遅れてくるわ、一方的に話すやつはいるわ、で、もうだらだらでしたから」
「一般の人がこんなに努力するもんだとは知らなかった」
「(定型の努力は)キツイキツイと聞いていたがやってる努力は全然違う」
「強いチームには強いチームの理由がありますね。それは一日で感じるし、僕も早くその一員になりたいです」
発達障害の人は努力しない」
「当事者会での集中力も低いし、私服もきちっとしていない。(最初に所属した)一般社会とは大違い。もっとプロ意識を高めないと」
「(一般社会に移籍して)久しぶりに人と話していて嬉しいという感情を思い出した」
「やっぱり(当事者会への移籍は)間違いだった。みんながやりたい放題。こんなチームがあったのか、と思った。ありえないことが当たり前になっていた」
「今年途中に当事者会から一般社会に行った◯◯クンといい、最下位からいきなり日本一ですよ。たまらんよね。出した方も、出された方も。でも、行って正解!みたいな」
「どんどん自分が当事者会に染まっていってしまっている気がする。ここにいると、自分までダメになる。底辺で学ぶことはない」
「(発達少年達に)みんな、プロになりたいんだろ。チャンスはあるよ。でも、当事者会はやめとけよ」
「(努力について)当事者会はここ(一般社会)の半分ぐらい。決められた時間通りに来ることに感動した」
「素直に聞いてましたよ…普通、先輩が来たら緊張したり姿勢を正したりするでしょ?当事者会じゃそれもないんだから」
「当事者会時代は走り込んだことがなかった。当事者会時代は努力しちゃいけないという風潮があった」
「ボク自身は強いチームに来られてよかった」
「2球団目の発達界隈は、一般社会に比べれば正直ぬるい雰囲気のチームでした。会をしている時とそうじゃない時の差があまり感じられない集団でした。なんとなく始まってなんとなく終わるというか。当事者会ではみんながばらばらの方向を向いていた」
「(発達界隈へ移籍時に)社会で1番楽と聞いている。(一般社会へ復帰時に)意識の高いチームに戻ることができて良かった」
「『そんなに定型へアピールしたいのか』『定型へのおべっかを使っている』などと真剣に努力している人を馬鹿にする人(ごく少数ではあるが)すらいた」