仕事は与えられるものではなくて、奪うもの
そもそもの考えとして、仕事とは与えられるものではなくて、奪い取る、勝ち取るものだ
「この仕事はいつもこの人にやらせているけど、なんか他の仕事ができているみたいだし、1回あの人に任せてみよう」
と上司に思ってもらわないと、新たに仕事はもらえない
「なんかこの仕事はあの人に任せても問題なさそうだなあ」
と思われて、仕事を任せてもらえるようになると、ポジションを勝ち取ったことになる
こうやって他人から信頼を得られないと、仕事は勝ち取れない
就活にしてもそう
人事部の人が履歴書や面接を見て
「この人だったらウチの業務も問題なくやってくれそうだなあ」
と思ってもらったら採用になるし、そうでなかったら不採用になる
けれども、採用枠が決まっている場合は、人事部の人から見て、自分より仕事をやってくれそうな人がいた場合は、その人が採用になって、自分は落ちる。このように就活とは採用枠の競争、奪い合いという側面もある
(まあ採用にはいろんな要素が絡むので一概に言えない部分もある。結局は運、縁の問題とも言える)
障害者の人は殿様商売
だが、障害者の人は
「仕事って、ねだればくれるもの」
みたいに考えている人が多い。特に発達障害の人はその傾向が強い
かかりつけ医の精神科医に診断書を書いてもらったら、市役所から障害者手帳をもらえるし、それにともなっていろいろ行政サービスも受けられる
あとかかりつけ医の精神科医の診断書と、書類に記入して手続きしたら、障害年金をもらえて、何もしなくても毎月お金がもらえる
それと発達界隈にいる人は、実家暮らしの子ども部屋おじさんが多い。親もあんまり無理させないから、家事とかも全部親がやってくれていることが多い
マザコンかよ
こうやって障害者支援などで、身の回りのことは全部やってくれるので、他の支援の手続きと同様に
「履歴書を書類提出して、面談をすれば、内定がもらえて、仕事がもらえるだろう」
「どうせ他人や周りがなんとかしてくれるだろう」
みたいな感じで考えてる人が発達界隈には多い
実際、当事者会に行っても
「面接がなかなか通りませーん。どうしたいいですかー」
みたいな気が抜けた質問している人が多い
「今の就活でうまくいかずに、変にブラック企業に行ったら、キャリアを積めず人生終わりだな・・・。今が生きるか死ぬかの瀬戸際だ・・・死ぬ気でやろう!」
と思いでやってる人は見たことがない
まあそれぐらいの意識でやっていたら、当事者会に来ても参考になる話は一つもないので、時間のムダなので来なくなるだけだと思いますが
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障害者、特に発達障害の人はそういう殿様商売というかなんというか・・・
「仕事は自分で勝ち取るもの」
「会社の利益に貢献しよう」
という意識が低く
「なんか言われたことをやってればいいや」
「この俺様が仕方なく仕事をやってあげているんだ、感謝しろや」
というスタンスな人が多く、仕事への責任感や意識が低い人が多い。
まあ、変に責任感を背負い込みすぎて鬱病になっても良くないが・・・
あと、障害者が利用できる支援はしっかり利用することは大事だ
だが、殿様商売みたいに上から目線で社会や仕事を見ていて、はっきり言って仕事や社会を舐めてる人が多い
就労移行支援に通うのもいいけど
発達障害はこういう民間企業の入社前の研修に参加させてもいいかもしれない
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自分で自分を理解して配慮できる人が成功する
「自分へ理解と配慮をして欲しい」
と、発達障害の人は主張しがちだけれども、そうやって他人に何とかしてもらおうと期待する
というか他人任せにする、他人に依存するのは危ない状態だ。場合によっては騙されて良いように使われて捨てられる
生殺与奪の権利を相手に渡すことになる
発達障害でも社会で活躍している人は、自分で自分自身を理解して、疲労やストレスなどを溜めないように自分で自分を配慮して、自分がパフォーマンスを発揮しやすい自分で環境を作れる人だ
「何か悩みごとがあれば、当事者会などの発達障害の自助会に積極的に参加して、1人で悩みを抱えるのではなく、みんなで悩みを分かち合いましょう!」
とは言うものの、そうやって傷の舐め合いだけやってても、人生は好転しない