にっし~の日記

発達障害のにっしーが思ったことを綴っていくブログ

発達障がいと発達障害6 下(発達界隈)にいる人は修正力が低い

対応力、修正力がない

このように下(発達界隈)にいる社会性、人間性、IQが低い人が多いと思う

けれども、下(発達界隈)にいる人で問題なのは、それらに対応や修正ができない、対応力、修正力がなさが一番の問題だと思う


「おい!お前、自分ばっかりしゃべってないで、ちゃんと人の話も聞けよ!」
「そうやって自分の都合ばっかりで考えるんじゃなくて、もっと相手や周りの都合も考えようよ」
「人の意見に流されるんじゃなくて、もっと自分が考えて判断するようにしろよ」
などと、それまでに散々言われてきているはずだ。

それにも関わらずなかなか直せない人が下(発達界隈)にいるんだと思う。


「ちょっと自分勝手なことをしてしまい、相手を怒らせたり傷つけたりしてしまった・・・。こういうことはしてはいけない・・・今後は気をつけよう・・・」
と言って、ある程度は努力で直せる人は下(発達界隈)にはいない
そうやって発達障害であっても、努力や工夫等である程度は直せる、改善できる人は上(一般社会)に行く
わかっていても直せない人が一般社会では消されてしまい、下(発達界隈)に来ざるを得ない。こういう図式がある。

 

冠地情も相手や周りについて気を使えないのは、いくら言われても直せないんだろうな。だから上(一般社会)では相手にされず、自分よりさらに下の人を救うメサイアコンプレックスごっこしかできないからだ

taniryo.hatenablog.com



このように努力や工夫をしても、ほとんど直せないから下(発達界隈)にいる
ある程度直せる人は下(発達界隈)を卒業するので、ダメな奴だけが下(発達界隈)で残る

 



まあ発達障害に限らず、社会一般から見ても

子供のころから、親や先生から
「勉強しろ!テストでいい点数を取れ!」
と言われ続けてきたと思います。

そうやって本当に勉強して、良い高校に行って良い大学に行った人というのは、(ものを覚えるのが早くIQが高いというのもありますが)
「この問題に対して、どうすれば対応できるか?」
という対応力、修正力が高いので、社会でも活躍できることが多い

toyokeizai.net

toyokeizai.net


自分もそうですが、やっぱり中高で勉強、というかテストであまり良い点が取れなかった人というのは、対応力や修正力が低いので、なかなか社会で活躍できないことが多い

 


ただ、仕事というのは仕事内容によって使う能力が結構違うので、自分に適性に合った仕事をすることでカバーできることもある

taniryo.hatenablog.com

taniryo.hatenablog.com



まあそもそも
「学歴が良い=仕事ができて社会でも活躍できる」
が本当に正しいのかどうかは微妙なところですが