発達障害でも発達障害にならない
発達障害でも対応力や修正力があり、IQが高かったりして社会性を身につけられた人は、うまく一般社会に適応している
就職もクローズでやっている
こうやって発達障害の凹凸の凸をうまく活かせている人は
「単に才能があるすごい人」
になる
現状では発達障害の人が凹凸等の特性に苦しみ、鬱などの二次障害になり、精神科に通院していく中で発達障害だと明らかになるケースがほとんどだ
こうやってある程度の社会性を後天的に身につけたり、社会に役立つ特性を発揮して周りから認められている人は、そこまで生きづらさを感じず、鬱などの二次障害も起きない。だから精神科に通う機会もあまりないので、このように発達障害でも発達障害にならない
コロナウイルスに感染した人でも、無症状の人も多いのと同じかな
コロナウイルスのPCR検査みたいに、発達障害を発見するツールが開発されて、国民全員がそのツールで検査されたら
すでに企業でクローズで活躍している人たちがどんどん発達障害と診断されて、障害者枠を兼任するようになり、それで企業の障害者枠は充足してしまうかもしれない
障害者枠のヒエラルキー
現在、障害者枠の優先順位としては
人工透析
腎臓を悪くしてしまった人は、うまく働かなくなった腎臓の代わりに、食事をしたり水分を飲んだりすることで体内に蓄積した余分な水分や塩分、老廃物を取り除き血液を浄化する、人工透析を週に1回以上は行わないといけない。
1回の治療で4時間以上かかるので、かかりつけの病院が平日にしかやっていない場合は、どうしても会社を週に1回は半休する必要がある
障害者手帳が入手できるので、障害者枠として入社が可能。腎臓を痛めているのでハードな業務は難しいが、デスクワークの事務職ならほぼ問題なく仕事ができる。週に1度は半休だが、それ以外では問題なく仕事をしてくれるので、計算が立てやすい
身体障害
身体障害には肢体不自由(上肢・下肢・体幹)、聴覚障害(平衡機能障害を含む)、音声・言語・そしゃく機能障害、視覚障害(視力・視野)、内部障害(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう及び直腸・小腸・免疫機能・肝臓)など多岐に渡り、それぞれの症状によって等級が変わる
どのような、どういう障害であるかによるので一概には言えないが・・・
ただ、ほぼほぼ軽度ならばクローズで働いているはずなので、障害者枠ということは生活にも支障があるケースが多い
けれども業務に支障がなければ問題なく仕事をしてくれる率は高い
特にパソコンを使う事務職の場合は、それほど動き回る業務でもないし、車椅子用のトイレがある事業所だったら問題なく仕事ができる
なにより、身体に不自由があるだけで、頭はまともなので安心して仕事を任せられる
統合失調症、気分障害、てんかん、依存症、高次脳機能障害などで障害者手帳をもっている人
「頭がおかしい奴を雇って一緒に仕事したくない」
というのが正直な企業の本音だ。一応は給料を払う以上は、ちゃんと仕事してくれないと困る
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だが、人工透析や身体障害などで、仕事ができそうな障害者はすでに他の大手有名企業に取られてしまっている上に、障害者法定雇用率も引き上げられてしまった・・・。政府から目をつけられないようにするためにも、精神障害(発達障害)でも雇用して障害者枠を充足しなければならない・・・
鬱病など、精神疾患というのは一度かかると再発して悪化しやすい。仕事に慣れずに心身に負担がかかり、病状が悪化してすぐに辞めてしまうリスクも高い
このように会社の利益に貢献できない人はいらない
以上のことから、ちゃんと仕事して会社に貢献してくれる計算が立ちやすい点から障害者枠は
人工透析>身体障害>精神障害、発達障害
という序列で採用されやすい
まあ職種や仕事内容によっても採用時の優先順位は変わる
あと、履歴書や職務経歴書や面接時の受け答えが良くなかった人工透析や身体障害の人より、これらが良かった精神障害の人がいたら、たぶん後者が採用されるだろうから、一概には言えない
障害者枠には事務職が多い理由
そういえば発達界隈で
「なんで障害者枠には事務職が多いんだろう?」
という疑問を聞いたことがある
「本当は営業など現場の仕事をやって欲しいが、心身に障害がある障害者にハードな仕事はさせられない・・・。せめてデスクワークの事務職ならできるだろう」
というように考えている企業が多い。本当は人工透析や身体障害の障害者を雇用したかったが、なかなか採用できず障害者枠が埋まらないので、仕方なく発達障害も雇用している事が多い。だから発達障害用の仕事ではないので、電話対応があったり、マルチタスクが求められる事務仕事も少なくない。
自分の仕事もそんな感じだなあ・・・
「今回の障害者枠での求人ですが、他にどのような障害の方が働かれていますか?」
と面接のときに質問して、
「◯◯が不自由な身体障害の方も働いています」
という返答をする場合は、こういうケースが多いので注意しよう
大企業だったり、特例子会社の場合は、発達障害の人用の仕事を準備できている企業もある
発達障害の格差が生まれる?
もしコロナウイルスのPCR検査みたいに、発達障害を発見するツールが開発されて、国民全員がそのツールで検査されたら
すでに企業でクローズで活躍している人たちがどんどん発達障害と診断されて、障害者枠を兼任するようになり、それで企業の障害者枠は充足してしまうかもしれない
クローズで働けている発達障害>人工透析>身体障害>精神障害、発達障害
というように序列が逆転してしまって、もともとの障害者枠の人たちは全員クビになるかもしれない
というように、発達障害でも大きな格差が生まれるかもしれない
いや、すでに生まれているか
「ボク わるいハッタツじゃないよ。」
と説明しないといけなくなるかもしれない
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「トーマス・エジソン、レオナルドダビンチ、スティーブ・ジョブズといった天才は発達障害だった!だから発達障害は天才なんだ!」
という意見もあるが、そういう才能がある天才だったら、精神科に行って発達障害と診断される前に、何かしらの能力を発揮して
「こんな能力があるなんてすごい!このまま埋もれるなんてもったいない!」
と認められて、すでに活躍していることが多い
まあ、どの一流企業でもトップの成績の人というのは、総じて能力が高い人もいるけど、頭のネジが外れたような人が多い気もしないでもない
それと、世の中はみんながみんな、天才になれるわけではない。
それぞれ人には役目がある。
その役目を果たすことが、この世を生きる上では大事なことなのかもしれない
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