- ひだまりの泉 萩の湯(鶯谷)
- 寿湯(稲荷町)
- サウナ&ホテル かるまる池袋店
- 中野寿湯温泉
- カプセルホテル&サウナ ジートピア(船橋)
- 世界湯(高田馬場)
- ドシー五反田
- Centurion Hotel & Spa Ueno Station センチュリオンホテル&スパ 上野駅前
- SPABLIC 赤坂湯屋
- アクア東中野
ひだまりの泉 萩の湯(鶯谷)
JR鶯谷駅から歩いて15分ほど
営業時間は6:00~9:00
11:00~翌1:00まで
料金は500円
サウナは別途で平日250円、土日祝は300円かかる
券売機でチケットを買って入場する。クレジットカードも対応している
施設
風呂は熱い風呂、ジェットバスがある広い風呂、低温な風呂、露天風呂と4つもあり、それぞれ広い
熱い風呂が本当に熱い。サウナに入らなくても、この風呂と水風呂に入るだけでととのいそうw
高温風呂に萩の湯のスタッフさんの声が書かれた読み物、地域からの子どもからの声などの通信や「ふんばれボーコン」というメソポ田宮文明さんの漫画が貼られていて、地域密着している様子がよくわかる
サウナは100℃でテレビがついている
24人ぐらい入れる広々としたサウナ
水風呂も16℃前後で、10人ほど入れる
水風呂、サウナの前にベンチがあってそこでととのえるし、露天風呂にもととのいイスがある
食事処もある上、なんかこの店の前でおでんの屋台もあった
感想
都内のおすすめサウナとしてもよく紹介されている
それだけに混んでいて、子連れのファミリーも多くて賑わっている。だが、サウナも水風呂も広く、ととのいイスも多いので、待ちが発生することは少ない
低温風呂の壁面に、他の都内の銭湯の手書きマップが書かれているので
「他の銭湯にも行ってみようかな?やっぱり銭湯っていろいろあっていいよなあ」
と思えるのが良い
長沼三兄弟が運営する銭湯で、次男がこの萩の湯を経営している。
山手線の沿線のサウナにもかかわらず、土日祝でも800円でサウナに入れて、しかも十分な設備がある、素晴らしいサウナ
「サウナに興味を持ったけど、とりあえずオススメを教えてよ~」
という人は、まずここに来るのがおすすめだ
寿湯(稲荷町)
銀座線稲荷町駅から歩いて5分ほどにある銭湯
営業時間は11:00~翌1:30
入浴料は500円
サウナを利用する場合は別途で300円かかる
入り口にいろんな芸能人のサインが飾られている
施設
薬湯の高温風呂、ジェットバスがある
この薬湯の高温風呂が本当に熱い。この風呂と水風呂を交代浴をするだけででもととのいそうw
野外に露天風呂がある
サウナも高温サウナと塩サウナの2種類あり、水風呂も2箇所ある
塩サウナはスチームサウナみたいで、席にあるビート板を入り口の杓子で水をかける方式
そうしないと、熱くて座れないw
水風呂も2つある。水風呂はそこまで冷たくないが、塩サウナの横にある水風呂は洞窟の中にあるような感じで、新しい感覚を味わえる
高温サウナの前の水風呂も露天風呂みたいで珍しい
ととのいスペースも広い。ととのいイスもあるが、ベンチに敷かれているビート場を洗う方式
感想
長沼三兄弟が運営する銭湯で、三男がこの萩の湯を経営している。
ここもふんばれボーコンという漫画や、スタッフさんからの声の読み物が貼られている
駅から近くアクセスも良く、風呂3つとサウナ2つ、水風呂2つ、ととのいスペースも多く、設備が一通りそろった良いサウナ
時間帯によっては高温サウナは待ちが発生するが、都内のこれほどまでに良いサウナにもかかわらず、そこまでめちゃくちゃ混んでいるわけでもない。穴場のサウナといえる
サウナ&ホテル かるまる池袋店
アクセス、料金
池袋からしばらく歩いたところにあるホテル
入り口がわかりにくので注意。ビルの前の看板をよく見るようにしよう。ここの前に飲み屋などの客引きがいたりするので、それを避けてるとずっとたどり着けない罠にはまるw
エレベーターで6階まで上がると受付に行ける
営業時間は11:00~翌10:00
浴場は9時から清掃になるので注意
料金は1時間1980円
2時間で2880円
3480円で閉店まで居れる
ただし0~4時にいると、深夜料金として1980円取られるので注意
金曜日や祝日前はさらに480円、土日祝は980円さらにかかる
宿泊は15時チェックインで翌日10:00まで居れる
宿泊施設はカプセル、テレビ画面が大きいVIPシアター、ホテルの個室部屋、シャワートイレ付きのラグジュアリー部屋の4種類から選べる
カプセルでの宿泊は5480円、VIPシアターは6480円、個室部屋は8980円、ラグジュアリー部屋は9980円
金曜日や祝日前、土日祝はさらに追加料金がかかる
ネットで予約すると、プラス1000円で1杯のドリンクと朝食セットが食べれるコースもある
受付でコースを選んで、館内着を受け取って中に入る
初めてでも安心!かるまる池袋の一般利用のご案内 - YouTube
施設
3~5階がカプセルなどの宿泊エリア
6階がフロント、ロッカー
7階が休憩エリア
8階がお食事処
9、10階が大浴場
普通、ホテルは1階がフロントで上に客室などがあるケースが多いので、フロント階の下が客室というのがわからずに、最初は戸惑うw
大浴場は9階
脱衣場で脱いで中に入る
10階には大浴場内の階段で上がれる
風呂は炭酸泉の大風呂、ジェット風呂、テレビを見ながら入れる岩風呂、1人用の檜のマス風呂、露天ジャグジーといろんな風呂がある
サウナも25人が入れる5段のオートロウリュウの岩サウナ、8人が入れるセルフロウリュウのケロサウナ、1人用の蒸しサウナ、5人用の薪サウナと4つのサウナが楽しめる
サウナの前に紙コップでレモン水が飲めるのが便利
水風呂も9階にはサンダートルネードとやすらぎの2種類の水風呂がある
サンダートルネードはなんと8℃前後のグルシン!しかも水が対流しているのでより冷たく感じる
やすらぎのほうは、23℃前後でそこまで冷たくなくて快適
10階には薪サウナの隣にアクリルアヴァントの1人用の水風呂もある
ととのいスペースも豊富
埋まってることも多いが、寝ころびイス。ととのいイスもあり、外気浴もできる
早朝に朝日を見ながら外気浴したときは良かった。寒かったけど
7階が休憩スペース
漫画がたくさんおいてある
リクライニングチェアや机と椅子、本棚の間のくつろぎポッドでゆっくりと漫画を読める
机とイスもあるので、サウナ上がりに作業することもできる
ウィスキングもやっているらしい
ウィスキングはサウナ以上にととのうという話もあるから、1回やってみたいなあ
感想
「いくら池袋とは言っても、2時間で3000円近くもするようなサウナなんざ誰もいないだろw」
と思っていたが、かなり混んでいる・・・
さすが東京、多少高くても良いところに行きたい人が多いようだ・・・
自分は宿泊して、朝に風呂に行ったけど、それでも人が多い
自分もそうだったけど、9時の清掃時間ギリギリまで粘って入る人も多いw
「4種類のサウナがある」と言ったが、岩サウナ、ケロサウナはいつでも入れるが、蒸サウナは21:00、薪サウナは1:00から清掃に入るので注意
あと、蒸サウナは1人用なので待ちがあるし、薪サウナも倍率が高い・・・
各時刻の45分から9階での薪サウナの抽選の列に並んで、抽選で当たらないと薪サウナに入れない・・・。努力と運を兼ね備えた、選ばれし者だけが入れるサウナだ・・・
けど1回、自分も入ってみたいなあ・・・
休憩スペースは漫画がかなり多い。休憩スペースも混んでるが、まあ座れないことはないはず
食事処もサービスが良くておいしい
帰りはタッチ式の精算機で支払いする方式
ただタッチの感度が悪く、何度押しても反応しなかったので店員の方を呼んだら
「もっと強く押してください」
と言われたので、そうやって押したら反応したw9時過ぎで混んでいて、後ろにかなり並んでいる状況で焦っていたのもあるけど、恥ずかしかった・・・
値段は張るが、それに見合った素晴らしい施設
ホームページに「関東最大級のサウナ施設」と書くだけのことはある
「多少、高くてもいいから、いいサウナを教えてよ~」
という人には、ここをオススメしたい
自分もこういう高いけど良いサウナにもっと行きたいんだけど、金ねンだわ・・・
給料をあげてもらえるように、仕事をもっと頑張るしかねえな・・・
けど、そもそも仕事の疲れがなかなか取れないからサウナに行き始めたのに、もっと良いサウナに行くために仕事を頑張るとか、(目的と手段が入れ替わっていて)これもうわかんねぇな
中野寿湯温泉
中野駅から中野ブロードウェイを抜けて、薬師あいロード商店街に入っていったところにある銭湯
営業時間は16:00−25:30
火曜日が定休日
入浴台は500円
サウナは別途で250円かかるが、タオルセットもついてくる
施設
典型的な古き良き銭湯にサウナがある形
温泉が使われている
寝風呂、打たせ湯もある
サウナは4人入れる2段。80℃くらいだが、狭いので熱がこもってじっくり汗をかける
テレビはなく、音楽が流れている
水風呂は16℃だが、そこまで冷たく感じない。温泉成分が含まれている井戸水が使われているおかげだろうか
ととのいイスはない
脱衣所から出たところに、喫煙スペースとして外にイスがおいてあるので。そこで外気浴をすることも可能
感想
都内のサウナがある銭湯だが、混んでなくて空いている穴場
設備も普通だが、空いてるサウナで自由に動けて良かった
「サウナに行きたいが、混んでるのは嫌だ」
という人には良い銭湯だ
中野に用事があるときはまた行こうかな
カプセルホテル&サウナ ジートピア(船橋)
アクセス、料金
船橋駅から10分ほど歩いたところにあるカプセルホテル
24時間営業
入浴料は1300円。4:00~24:00まで最長20時間居れる
宿泊は2600円
4時~翌12:00まで最長32時間居れる
さらに600円追加でカプセルが利用できる
カプセル利用でさらに朝食もついて3780円のセットもある
施設
1階がフロント、ロッカー
2階が大浴場
3階がレストラン、テレビ休憩スペース
4階が休憩スペース
5階がカプセル
フロントでロッカーのカギを受け取り、ロッカーで館内着に着替える
大浴場はヨーロッパ風な雰囲気
熱い風呂と低温風呂の2つがある
サウナも高温サウナと低温サウナの2種類ある
高温サウナはテレビ付き3段で、3段目はかなり熱い
低温サウナはテレビがなくて暗めで。セルフロウリュウができる
ビート板を持って入る方式
サウナの前に給水器があって、コップで水が飲めるのが便利
水風呂は4.5人入れる
地下水を吸い上げているらしく、軟水でなめらか。そこまで冷たく感じず入りやすい
ととのいイス、ベンチが何個もある
ただ、洗い場の前にあってちょっと落ち着かないかも
とおもったら、奥にととのいスペースがあったのな・・・
大浴場の隣にマッサージルームがあり、湯船から上がってそのままマッサージの施術も受けられる
3階はテレビを見ながら、リクライニングチェアでゆっくりできる
4階はいろいろ漫画がおいてある。リクライニングチェアでゆっくり読める。カプセルを使わずに、ここで寝る人も多いようだ
カプセルでもテレビが見れる上に、いろいろ動画も見れる
コンセントがないかと思って焦ったw
予約するとウィスキングもできるらしい
感想
「都内じゃなくて、こんな千葉の船橋のサウナなんか誰も来ないだろ」
と思っていたが、かなり混んでいた・・・
ただ、1300円で時間はほぼ無制限で居れて、こんだけととのった施設でサウナに入りまくれるのは素晴らしい!
というか、東京の物価が高いんだよな・・・
サウナーにとって欲しいサービスが揃ってる素晴らしいサウナだ
世界湯(高田馬場)
JR高田馬場駅から、「東京富士大学入口」と書かれたさかえ通りを進み、東京富士大学を通って、住宅地を進んだところにある銭湯
営業時間は15:00~翌1:00
木曜日が定休日
入浴料は500円
サウナは別途で500円かかるが、タオルセットを貸してくれる
施設
バイブラ湯、ジェットバスがあって、狭いところに入ってボタンを押すと、
全方位からジェットが出てくるのがあったのが楽しかった
サウナ横に岩風呂もある
サウナは12人が入れて、テレビがついている
温度はそこまで高くないが、しっかり熱くなる
水風呂は掛け流しで2.3人が入れる
ととのいイスは3つのみ
埋まることも多い・・・
感想
マンションタイプの銭湯で、あまり風情はないかも・・・
ただ、一通りの設備があって、ととのえて良い
混んではいるけど高田馬場にも関わらず、そこまでかなり混んでいるわけでもないので穴場と言える
高田馬場はおいしいラーメン屋も多いので、いきつけのラーメン屋がある人は、このサウナに行ったあとに行けば、よりおいしく食べられるだろう。心身もととのって、食欲も満たされて最高
自分はこのサウナに行ったあと、蒙古タンメン中本で五目蒙古タンメンの大盛りを食べた
ドシー五反田
五反田駅から10分ほど歩いたところにある
五反田はほとんど来たことがないから迷うなあ
恵比寿にも同じ系列店がある
営業時間は14:00~翌10:00
サウナ利用は最初の1時間1000円が先払い。それから1時間ごとに500円追加される
カプセルでの仮眠も可能
サウナとカプセルの利用で最初の1時間で1500円が先払い。それから1時間ごとに500円追加される
宿泊もできる
受付で支払いを終えるとロッカーキーとタオルセットが渡されて、サウナがある地下1階に移動する
施設
地下1階はサウナらしからぬ、コンクリート剥き出しの殺風景な内装
湯船はない
シャンプー、ボディソープ、コンディショナーがあるシャワーが10個
そこで身体を洗って、ビート板を持ってサウナに入る
サウナは約100℃で、7人入れる5段式で、暗くてテレビはない
セルフロウリュウが可能
サウナマットが敷いておらず、足の裏が熱いので火傷に注意
狭いので熱がこもり熱い
サウナから出たら、ボタンを押すと上から柱上の水が30秒ほど出るシャワーを浴びて、水風呂の代わりに身体を冷やす
常温、20℃、15℃、10℃の4つがある
最初はビビって20℃を浴びていたが、柱状のシャワーを浴びるだけなので、10℃でもなんとかなる
サウナ横のベンチでととのうか
サンダルを履いて階段を昇ったところで、ととのいイス、寝ころびイスがあるのでそこで外気浴ができる
といっても、五反田の喧騒があるが・・・都会の喧騒で外気浴という新しい体験ができる
感想
お風呂はないので、
「サウナも好きだけど、風呂にもゆっくり入りたい」
という人には不向き。逆にサウナしかいらない人には良いだろう
サウナが7人しか入れない割には、そこそこ混んでいるので、サウナの前で待ちが発生することも
だが、普通の銭湯と違ってシャワーしかなく、外壁もコンクリート打ちっぱなしなので、サウナの前で待っていると今の時期は冷える・・・
水風呂の代わりに冷水の柱状シャワーを浴びる方式で、水風呂と違ってシャワーが当たる場所は冷えるが、当たらなかった場所は冷えないので、水風呂と違って全身が冷えないような・・・浴び方が悪いのかな
ただ、いつもの水風呂と違って頭はよく冷やせるので、新しい感覚は味わえる
ただ、外気浴でもベンチでの内気浴でも、ととのおうにもすぐに冷えるので注意
これまでのサウナとは一線を画す、無駄なものがない合理的な新しいサウナ
普通のサウナに飽きた人は来るといいかもしれない
個人的には上から柱状のシャワーを浴びるというのは、カイジの地下王国の労働をさせられていたときの、シャワー通路を連想されて、新しい経験ができたような気がする
Centurion Hotel & Spa Ueno Station センチュリオンホテル&スパ 上野駅前
アクセス、料金
上野のシティホテル
普通に泊まると何万もするホテルだが、サウナだけ利用することもできる
平日は90分1200円、3時間1500円
時間を過ぎると1時間500円の追加料金がかかる
土日祝日は1時間1200円、2時間1500円
時間を過ぎると30分500円の追加料金がかかる
「あれっ、ここには来たことがあるぞ???」
と思ったら、上野ステーションホステル オリエンタル 2がすぐ側にあった
会社は同じ系列らしい
それぞれフェイスタオルとバスタオルを借りられるので、手ぶらで来れる
施設
受付で名前と電話番号を記入する
支払い後にロッカーの鍵と、「〇〇:〇〇まで」と書かれた青い紙が渡されるので、帰る時にはこれらを忘れずに返却する
脱衣場には給水機がある
あと乗ると風が出て、身体を乾かしてくれる機械もあり、さすがはシティホテルだと思った
大浴場にはジェットバスとバイブラがある約41℃の風呂
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー付きの3つ個室シャワー
ととのいイス、折りたたみの100均のイスで合計6つ
サウナにはビート板を持って入る
上段に4人ほど座れる
薬草?が吊るしてあって、いい匂いがする
一定時間ごとにオートロウリュウサービスがある
水風呂は13℃でキンキンの冷たさ
さらにバイブラも使える
水風呂で下からバイブラが湧き上がってくる、新しい感覚を味わえる
ただ、脱衣場には時計があるが、大浴場にはないので今の時刻がわかりにくいのは注意
自分もサウナ用の腕時計を買おうかな・・・
感想
シティホテルらしくキレイな風呂で、ホテルの受付の雰囲気といい、高級ホテルに居る気分が味わえる素晴らしいサウナ
ただ大浴場という割には狭い。サウナも4人ぐらいしか入れないこともあって、大浴場に4、5人もいると混んでいるように感じる
ジェットバスとバイブラの風呂、薬草が吊るされていて、オートロウリュウで熱いサウナ、13℃の冷たさでバイブラもある水風呂と、施設がなかなか良い素晴らしいサウナ
ただ、水風呂の温度が13℃と冷たいので、自分はバイブラを味わう余裕もなく出てしまった・・・
風呂の前とサウナにテレビあり
ただ、どちらもチャンネルが同じなので、サウナでととのうことよりテレビの内容が気になってしまい、ついついテレビに見入ってしまったw
サウナの健康効果についてネットで調べると
「サウナで出た汗は塩分と水分で、老廃物や有害物質はほぼ含まれない」
とよく書かれているけれども
汗をかくと、身体や心の疲労が汗と一緒に流れていく感じはしていいね
SPABLIC 赤坂湯屋
アクセス、料金
赤坂にある、2月に開店したばかりのサウナ
千代田線の赤坂駅よりも、半蔵門線の永田町駅、銀座線。丸ノ内線の赤坂見附駅の方が近い
今は開店トライアル価格で2時間1400円、8時間2200円
延長料金は1時間300円
入店すると、番号付きのリストバンドを渡される
そのもらったリストバンドと同じ番号の靴箱、ロッカーしか開けられない方式で、セキュリティは万全
もらったリストバンドで靴箱を開けて靴を入れる。その後に受付の機械にリストバンドをかざしてチェックインし、2時間コースか8時間コースかを選択する
スタッフからバスタオル、フェイスタオル、館内着、耳栓入ったセットが貰えるので、それを持って脱衣場に行く
先述のように、脱衣場のロッカーもリストバンドと同じところしか使えない
ただ、ロッカーがやや小さいので注意
帰るときは受付の機械にリストバンドをかざしてチェックアウトして、精算して、リストバンドを使って靴箱を開けて、リストバンドを返却して帰るという独特の方式
施設
和のテイストにこだわっていて、館内すべてが和風で木造で作られていて珍しい
洗い桶も木製だ
江戸時代の銭湯に来た気分になれる
湯船は檜のいい匂いがする
サウナは「薙」と「荒」の2つのサウナがある
いずれもテレビなし
「薙」は2段で12人ほどが入れる。10分ごと?に自動でロウリュウが投入される仕組み
2段目でロウリュウが入れられた直後は熱い・・・
「荒」は3段で9人が入れる
セルフロウリュウができる
水風呂は16℃ほどで普通だが、温度以上によく冷える感じがする
奥にととのいスペースがあって、10個のととのいイスで内気浴ができる
けど、自動で送風されていて気持ちいい。ととのいイスも背もたれがあるタイプなので、後ろにもたれられるのが地味にいい
脱衣所に給水器がある
コップで飲めるタイプなのがありがたい
ただ、オープン直後とあって、まだ準備不足な部分もある
まず脱衣所にも浴場にも時計がない(両サウナにはサウナタイマーの12分計はある)
時間をオーバーすると追加料金を取られるから時間が気になるところなので、今の時刻がわからないのは結構不便
給水器もサウナ室の前にあったほうが便利なんだけど・・・
あと、紙コップの補充が追いついてなくて、紙コップがなくなっていた・・・
ととのいイスも本来は打ち水をするシステムらしいけど、
「まだ工事が終わっていないので、消毒アルコールをお使いください」
みたいな張り紙がしてあって、消毒アルコールとハンドタオルがおいてあった
ハンドタオルでアルコールを吹きかけて、イスを拭く方式らしい
けど、20時ぐらいにハンドタオルがなくなっていた・・・
休憩所では、食事ができるところもあり、とんかつ定食やカツカレーとかが食べれるらしい
感想
大々的に宣伝してたわけでもなく、なんかひっそりと赤坂でオープンしたサウナ
「こんなひっそりとオープンしたばかりのサウナなんか誰も来ないだろwガラ空きだろうなあw」
と思って行ったら、かなり混んでいた・・・
一時期、サウナのととのいスペースも満員になって待ちが発生していた・・・
どういうことなの・・・
サウナーの情報収集力を舐めてはいけない(戒め)
サウナでととのうために必要なものがきっちりあり、アクセスもよく、値段も手頃な良いサウナだった
久しぶりにテレビがないサウナに入ったけど、自分に集中できていいね
今はトライアル価格ということだが、高価なサウナが多い都心で、割と手軽な値段でサウナを赤坂で楽しめるのも魅力
アクア東中野
www.aqua-higashinakano1010.com
アクセス、料金
JP東中野駅から10分程にある銭湯
東西線の落合駅からも来れる
そういえば落合駅の付近は先述した松本湯
健康浴泉
もあって、良いサウナが多くていいところだ
東中野駅前はいろいろあるけど、落合駅の駅前はマクドナルドとバーミヤンぐらいしか食べるところがないけど・・・。ちゃんと探せばありそうだが
営業時間は15:00~24:00
月曜日が定休日。祝日の場合は翌日が振替で休み
料金は500円
サウナは別途で500円かかり、合計1000円だけど、タオルセットを貸してくれる
入浴は2時間以内、サウナは3時間以内とされている
施設
各種ジェットバスがあって、いろいろ行くだけでも楽しい
ちょうど肩が凝ってたところだったので良かった
ぬるめの炭酸泉
露天風呂と風呂の種類が多い
サウナは100℃で熱い
パネルを持って入る方式
ストーブで温める方式で、ストーブに近いところが熱い。オートロウリュウサービスもあり
テレビがついている
水風呂も14℃でキンキン
軟水で入りやすいが、バイブラがあってよく冷える
(洗い場を3つ潰して)ととのいイスが4つある
露天風呂の前にもイスがあるので外気浴も可能
サウナは混んでいるけど、みんなあんまりととのいイスを使わないのか、なぜか空いていることが多い
なんといっても最大の特徴は、銭湯内に10mほどだがプールがあること
銭湯の合間に泳げる
と思ったら、サウナに入った人が、ザブーンと水風呂の代わりに使っている人が多いようだ
感想
一通りの設備がそろっているいいサウナ
その割には混んではいるけど、めちゃくちゃ混んでいるわけでもないので、割と穴場かもしれない
ただプールがあることから、子どもも多く来るらしいので、騒がしいかもしれない
あと自分が行ったときには、タトゥーを入れたホストがやたらといた・・・
レビューを見てもそんなことは誰も書いていないので、たまたまホストの休業日か何かだった?
創業100周年と歴史がある銭湯
昭和な雰囲気をどこか味わえる銭湯だ
露天風呂に入ったり
ジェットバスをやったり
テレビを見ながらのんびり風呂に入ったり
ぬるめの炭酸泉でゆっくり湯につかったり
サウナに入って、キンキンの水風呂に入ったり、プールに入ったりと
自由にいろいろと楽しめる銭湯だ