最近はこくちーずやつなげーとなどで一般の集まりに参加することが多いので、下(発達界隈)と上(定型社会)の違いについてもう少し語りたい
この前は「下(発達界隈)から上(定型社会)に上がれない人」について語らせていただいたが、今回は「下(発達界隈)から上(定型社会)に上がれる人」について話したい
初対面の人からされやすい質問
「上(定型社会)だと障害以外の普通の話ができないと厳しい」
という話を以前にさせて頂いた
taniryo.hatenablog.com
「障害以外の普通の話って、じゃあ何を話せばいいんだよw」
と思われるだろう
特に初めて会うような人はどういう人かわからないので、なんの話をすればいいのかわからない・・・・・
どうすればいいんだろうか・・・・
こういうとき、上(定型社会)では、こういう質問をされることが多い
- こういうところにはよく来るんですか?
- この辺はよく来るんですか?
- 趣味、好きなことはなんですか?
- 今、どこに住んでますか?
- 出身はどこですか?
- どこで仕事してますか?何の仕事をされていますか?
こういう質問に
「おおっ」「なるほど~」
と相手や周りに楽しい、面白いと思う話をパッと答えられると
「なんかこの人と話すと楽しいなあ」
と思われる
一流と三流を瞬時に見分ける「たった一つの質問」 - YouTube
上(定型社会)でこういう場馴れしている人は、上記の問いに答えるのが上手い印象がある
その場でパッと答えるのではなくて
「こう聞かれたら、こう答えよう」
と、ある程度は準備している
このように上(定型社会)に行くには、ここら辺の質問に答えられるようになるのが重要だ
ただ単に答えればいいわけではない
このときに、このように単に質問に答えればいいわけではない
【質問コーナー】ノイミー 菅波美玲に100の質問をしてみたら意外な回答が!?【≠ME】 - YouTube
自分の言いたい事を言うのも大事だが
さっきも言った通り、相手や周りにとって楽しい、面白い話をパッと答えること
なるべく話を広げて、沈黙の時間を作らないように答えることも大事
単に自分の思ったことだけを話すのが下(当事者会)
相手や周りに楽しい、面白い話をパッと答えられる。なるべく話を広げて、沈黙の時間を作らないように答えられる人が上(定型社会)のレベルな気がする