入りが難しい
イイトコサガシはこれまで再三にわたって述べてきたとおり、素晴らしい会だと思いますが
ただ正直に言うと入りが難しい会だと思いますね
やっぱり会社でも失敗すると怒られたり、周りの迷惑になるんで、なるべく失敗しないほうがいい
仕事でも日常でも基本的には失敗しないほうが、損失もないですし、ストレスもないので、失敗はないことに越したことはない
けどこのイイトコサガシでは、新しいことに挑戦して失敗していくことが求められるんで、
「失敗してはいけない」
って考えを捨てて
「どんどん新しいことに挑戦して失敗していこう」
と考えとかマインドを変える必要があるので、急に変えるのは難しいですね・・・
あと、「30秒間で、30秒間を超える勢いでとにかく好きなことを語るぞ!」ということは、相当テンションを上げていかないといけない
ワークショップが始まったら、急にテンションを上げて、もうテンションMAXで臨まないといけないので
これが意外と難しいですね
いろんな境遇とか考え方の違う人も集まるときもあるし、こういう価値観や文化の違いが生じるときもある
ただ、人によって理由はさまざまだろうが、
「イイトコサガシのワークショップに参加しようと思った」
「発達障害だろうがなんだろうが、よりコミュニケーションを良くとれるようになって、より楽しい幸せな人生を過ごしたい」
という思いは一緒だと思うので、みんなでいっしょにワークショップを作っていくためにも、一体感、OneTaemを作るためにも、気持ちを一つにする儀式みたいなのがあったほうがいい気はしますね
常識を捨ててマインドを切り替えて、気持ちを高めてテンションを上げて、一体感を作る
なんかのきっかけが欲しいですね・・・
Overtureをやるとか
円陣を組んで声出しをするとか
やっぱダイヤのAの青道高校だな
(ただ急にやってもバラバラになるみたいですけどね)
戦闘開始、というかイイトコサガシ開始の歌をみんなで歌うとか
チャントを歌うとか
「発達障害でこれまで辛い人生を歩んできて、生きづらさを今も感じているとか、毎日がつらい日々が続いていて憂鬱だとか、どうでもいい。
イイトコサガシでのワークショップを面白いものにするぞ!楽しい空間にするぞ!自分や他人のイイトコサガシをやるぞ!!
さあ行くぞ!!」
と、くだらない常識や一般論を捨て去り、ファシリテーターさんや参加者の気持ちや集中力を高め、一体感を高めて気持ちを一つにする、スイッチを入れることが必要
30秒スピーチのときに、ファシリテーターさんが参加者に
「30秒を超える勢いで」
あと、イイトコサガシのワークショップは、言葉で気持ちを表現するとかの、声を出していくことが多いので、最初に参加者に声を出させていくのがいいと思いますね
イイトコサガシは公民館とか会議室を借りて開催されることが多いので、あんまり変に大声出させるのはダメでしょうが