にっし~の日記

発達障害のにっしーが思ったことを綴っていくブログ

6月8日(金)にマイノリティハウスで開催された「生きね場!就労支援Night!発達障害×アイドル」と「発達障害バー」に参加してみた感想

6月8日金曜日にマイノリティハウスで開催された、「生きね場!就労支援Night!発達障害×アイドル」と「発達障害バー」に参加させていただきました。

 

minorityhouse.strikingly.com

 

twitter.com

 


勤務地の三田から、仕事終わりに都営大江戸線から東西線に乗り換えて早稲田駅に移動。なんか慶応大学のキャンパスがある三田と、早稲田大学がある早稲田に移動すると、慶応や早稲田の学生になった気分になっていいね(意味不明)

それにしても最近、三田では「祝 優勝」と書かれた張り紙が貼ってある店が多いですね。これは慶応大学の野球部が東京六大学野球リーグを優勝したことを祝福したものですね。

http://www.big6.gr.jp/game/league/2018s/2018s_schedule.html

来週の6月11日月曜日から、大学野球の全国大会である「全日本大学野球選手権大会」が開幕するので、優勝して、全国制覇を目指してがんばってほしいですね。

第67回全日本大学野球選手権大会:公益財団法人 全日本大学野球連盟

まあ自分は國學院大学の出身なんで、國學院大学野球部が所属している東都大学野球にはがんばってほしいですね。今季は惜しくも國學院大学が東都リーグの優勝を逃して非常に残念ですね。次の秋季では東都大学野球のリーグを優勝して全国大会の神宮大会への出場、そして神宮大会を優勝して全国制覇を成し遂げてほしいですね。

一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-星取表・日程表]

今回の全日本大学野球選手権大会には、東都からは東洋大学が出場するので、ぜひとも東都の代表としてがんばってほしいですね。

 

・・・おっと、今回は大学野球を語るブログじゃなかった。閉話休題

マイノリティハウスに行くために早稲田に行きました。
それにしても早稲田早稲田大学のキャンパスが近くにあるだけあって、学生向けにご飯おかわり無料だったり、量が多いのに値段が安めな店が多いですね。


飯食って、いろいろ迷いながら行ったらマイノリティハウスに着いたのは20時前になってしまっていた。受付を済ませて、「生きね場!就労支援Night!発達障害×アイドル」の講演会を聞かせていただいた。

進行

NEIさんと地下アイドルの姫野たまさんとケンケンさんの3人による、おもに発達障害の人の就労についてトークをしていた。3人とも独自の目線というか、独自の価値観を持っておられて、すごく参考になるお話を聞かせていただけてとても良かったです。早稲田でご飯おかわり自由だからって腹いっぱいになるまで食べてないで、もっと早くマイノリティハウスに来て話を聞けばよかった、と後悔しましたね。20時15分ぐらいからは参加者からの質疑応答を受け付けて、質問に対しておもにNEIさんと姫野たまさんが答えていた。ここでも素晴らしいお話を聞けて、とても良かったですね。

20時半からは「発達障害バー」として、フリートークをする場になった。


ソフトドリンクとお菓子は用意されていたが、多くの参加者がチューハイ缶など酒を持参して飲んでいた。中にはピザを注文する人もいた。

それぞれが思い思いにフリートークを楽しんでいた。自分は姫野たまさんのファンの方とお話した。姫野たまさんについて全く知らなかったので、いろいろと教えていただけて良かった。

23時には閉店となり、イベントはお開きとなった。

感想

人が多かった

今回は20人ぐらい人が来ていて、部屋にぎっしりと人が入っている感じで、大盛り上がりな会でした。ただ話を聞いていくと、いつもは10人弱のことが多く、今回はアイドルの姫野たまさんが来られるということで、姫野たまさんのファンが多く来られたので、こういう大人数になったみたいですね。

そのおかげで、フリートークでもいろんな人と様々な話ができて、とても楽しい時間を過ごすことができて良かったです。

発達障害の人の就労について

20時半まで行われた「生きね場!就労支援Night!発達障害×アイドル」では、NEIさんと姫野たまさんとケンケンさんの3人で、おもに発達障害の人の就労について話されていた。

自分は趣味とか好きなことには没頭して頑張れるが、興味がないことには全くやる気がでず、無理に頑張ろうとしても鬱になったりしてしまう。けれども就労のためには、いろいろと資格と取ったりして勉強とかを頑張っていかないといけないので、そこでうまくいかずに悩んでいるところだったので、参考になる話が聞けて良かった。

それに「働かざる者食うべからず」は言い過ぎとしても、やはり社会人になったら定職について働いて収入を得ていくことが、日本社会における暗黙のしきたりと化している。障害の特性などでなかなか定職について働けずにいる発達障害の人なんかは、社会や家庭で「なんで働かないんだ、なにやってるんだ」と冷たい視線を受けることも多く、大変だという意見が出ました。自分の好きなことをうまく生かせる仕事に就ければいいんですけどね・・・・・・。ただ「社会の常識がこうだから、こうしないといけない」ということではなくて、「自分なりに生きやすいように生きればいい」という意見には感銘を受けました。

手に職をつけるという点でプログラミングを学ぶ

ケンケンさんは「手に職をつける」という点で、プログラミングを学んでSE(システムエンジニア)などになるべきという意見を述べられていた。

自分も発達障害の人はプログラマーになるべきではないかという意見を述べさせていただいた。

taniryo.hatenablog.com

たしかにパソコンでの作業を仕事にするというのは、発達障害の苦手が出にくく、得意を活かしやすくて良いかもしれない。

特に東京ではIT関係の求人がものすごく多く、障害者求人も多い。プログラミング技術を身につければ、こういう仕事に就ける可能性が高い。現に民間の就労支援でも、SEを目指してプログラミングを学ぶコースもあるみたいですしね。


ただ自分も同じように考えて、今月からプログラマーの正社員になりましたが、なかなか覚えることもたくさんあって大変ですね。正直に言ってやっていけるか不安ですね。決して楽な仕事ではないので、「プログラミングさえ学べば人生バラ色」ということでは、全員が全員となれるというわけでもないですね。「自分は何に向いているのか?何がしたいのか?」としっかり自分と向き合っていくことが大事だとは思います。

 

気分が落ち込んだときの対処

気分が落ち込んだ時、鬱になって気分が沈んでしまったときにどうするか?という話題も出た。その中で姫野たまさんが「温泉とか銭湯とかに行って水に浸る。こういう環境だと気を抜いてしまうと死に直結してしまうから、気を張ることにつながる。またそういう『死にたくない』感情が出てくるので『自分はまだ死にたくないんだな』というのを実感できる」と語っておられて、そういう考え方もあるのか、と感銘を受けました。

またケンケンさんは「あえて忙しくする。仕事を詰め込んで、『もう疲れたし寝よう』と『早く起きて仕事をしないと』という環境にして、不安を感じさせるヒマをなくさせる」と語っておられて、NEIさんも姫野たまさんも共感しておられました。

たしかに今後とかいろいろと考え込んでしまうと、不安とかに襲われて、不安に押しつぶされそうになってしまうときもある。けれども目の前のことに集中している間っていうのは不安ってのは出てこない。とにかく目の前のことに集中する、目の前のことを一つ一つやっていく、という姿勢とか、あえてそういう環境にしてしまうとか、そういうことも大事なのかな、と思いました。

不安に向き合おうとして、何が不安なのかを一生懸命に頑張って考えていっても、「あれができなかったし自分は何やってもダメなんじゃ・・・」「人からああ言われたし、自分はダメなんじゃ・・・」と、逆に心の闇に喰われていくときもあって、ますます深みにハマっていってしまうこともありますしね。まあ頭の中でグルグル考えてないで、マインドマップを書いたりして、「何が不安なのか?」というのをノートに書いていくとかして、自分の頭を整理していくというのは良いかもしれないですね。

東京都内に住んでて障害者手帳を持ってる人は都営地下鉄が無料になる

フリートークで話していて、そういう話を聞いて驚きました。

www.kotsu.metro.tokyo.jp

自分は住んでるのは浦安でギリギリ千葉県になるので、使えないのは残念ですね。

それにしても東京は発達障害の就労支援もいろいろありますし(一方で、東京は人口が多く、発達障害の人も多いので、発達障害への支援する人が少し足りていない、という話も聞きましたが)、発達障害の当事者会も多くあって(これも当事者会などが充実してるのは横浜や千葉のほうという意見もありますね。意外と一番進んでるのが仙台という話も?)、障害者への支援が進んでいる気はしますね。早く他の地域にも発達障害への支援が進めばいいんですが。


そういや前にNeccoに行ったときに、経済学部の大学生の方が「発達障害の人の才能を企業で発揮させるにはどうすればいいか??」というテーマで、発達障害の人にインタビューしておられる人がいた。

日本経済は自民党や安倍首相が推し進めた「アベノミクス」によって景気が回復しつつある。と言われているが、思ったよりは良くならなかったようで、「景気や経済を良くして、国民に生活に余裕が出たところで、年金や福祉への対策への充当のために消費税を10%に上げて対処する」という青写真を描いていたみたいだが、思ったより景気が良くなっていない。そこで消費増税を先送りにして、なんとか景気を良くしようと「プレミアムフライデー」を無理やり推し進めたり、「働き方改革」を進めたりしたりしているが、やや迷走している感はある。

少子高齢化社会で、少子化で日本の働き手もどんどん減ってくるので、経済活動もどんどん悪化していくことが予想される。こういう状況で経済活動を活性化させていくにはどうすればいいか?と考えていくと、やはり障害者をいかに活用していくかだと思いますね。特に今の日本社会は発達障害の人をうまく活用できていない。コミュニケーションが苦手とかの短所によって、就労がうまくいっていない人が多い。そうではなく集中力がある、記憶力があるとかの長所を発揮して、それが企業へ業績の貢献につながれば企業の成長につながるし、日本の企業が成長していけば日本全体の経済の成長にもつながってくる。少子化で今後は人材が限られてくる以上、これからは今ある人材をどう活かしていくか?ということが大切になってくると思います。発達障害の人をどうすれば活用できるのか?そのためにも発達障害の人が才能を発揮しやすい、生きやすい社会をつくるにはどうすればいいのか?というのが、今後の経済を含めた日本社会にとってとても大事になってくるんじゃないか、と思いますね。

だからもっとこういうことを社会の問題として、国会などで議論していってほしい。・・・と言いたいところだが、議論になるのは「森友学園」とか「加計学園」とかのどうでもいい議論ばかり。まあ公平中立であるべき国の機関が、総理などの意向とかに忖度して、一部の政治家だけの都合が良いように動く組織になってはいけない。また政治家がそうやって自分だけが都合が良いように働きかけるなど言語道断であり、あってはならないことである、というのはわかる。

しかしながら、上記で述べたような経済政策であったり、少子高齢化対策であったり、それにともなう年金受給問題であったり、保育園の待機児童問題であったり、東京などの都市部だけに人口が集中して地方の過疎化がどんどん進んでいるという限界集落、消滅集落の問題、他にもアメリカのトランプ大統領北朝鮮金正恩委員長との、戦争も辞さない緊迫した情勢から、一転して米朝首脳会談シンガポールで行われることになり和平路線へと転換しましたが、その北朝鮮アメリカを中心とした国際情勢の急激な変化に対応し、日本の態度をしっかり決めていくことが求められていくだろう。

このような日本にとって大事な問題があるのに、野党は上記の政治政策に対する提言をすることなく、やれ「森友学園への国有地売却問題」が、やれ「加計学園への獣医学部新設の問題」とか、そういう問題を執拗に延々とやってる場合なのか?という点において疑問符がつきますね。まあ野党は与党の監視と追及が仕事というのはありますが。ただ個人的には最近の森友学園加計学園の騒動の野党の姿勢を見るに、日本をより良い国にするために動いてるというよりは、それよりもただひたすらに自民党や首相の批判、悪口をひたすら言ってるだけのようにしか見えない。特に立憲民主党社民党日本共産党とかですね。こいつらは批判とか悪口を言う能しかないのか?他に議論すべき課題があるんじゃないのか?よく「責任を取って安倍首相が辞任すべき!!」とか言っているが、批判とか悪口しか能力がないお前らが政権をとったところで、本当に今より良い政治はできるのか?09~12年ぐらいの民主党政権みたいに口先だけで何もできずに終わるだけだと思いますけどね。

あとこれを執拗に取り上げるマスゴミも問題ですね。くだらない問題を延々と報道して、政治の足を引っ張ってますよね。まあ目先の視聴率をとろうと思うと、日大アメフト部みたいに悪い奴を吊るし上げていったほうが視聴率はとりやすいんで、しょうがないんだとは思いますが。それにしてもマスゴミ自民党への叩き方は異常だなあという、違和感を感じざるをえないですが。

新聞も朝日新聞毎日新聞東京新聞とかは自民党叩きがひどいですね。まあこの3誌は左よりで前から自民党叩きばかりしてますが。読売新聞はまあまあ中立でいいですね。産経新聞はかなり右寄りなんで、この新聞はまともなことを書いてて良いですね。朝日や毎日なんかよりも産経がもっと売れてほしいですね。特に慰安婦問題、福島原発事故における吉田調書に関してねつ造報道を行った朝日新聞なんかはさっさと廃刊してほしいですね。


前置きが長くなったが、話はここからが本題。全部が全部ではないですが、関西の発達障害の会では
「会社には発達障害への配慮や理解が必要だ!そもそも社会は発達障害への配慮や理解が必要だ!会社や社会に発達障害への配慮や理解が足りないのは、自民党と安倍首相の責任である!!」
という、反政権、反自民党の意見の人が少なくないですね

理由としては

  • 関西、特に大阪では日本維新の会が強いから
  • 発達障害の特性で、言葉をそのまま受け取ってしまうので、マスゴミの報道をそのまま真に受けてしまうから
  • 貧すれば鈍する。東京は発達障害への就労支援サービスや障害者枠の求人が多く、日本の中ではやや比較的に、発達障害でも生きやすい。ちゃんと働けて、収入を得てる人も多く、やや余裕がある人が多いので、当事者会でも前向きな意見も多い。

    逆に関西は東京に比べると発達障害への支援が進んでいないので、発達障害の人は生きずらい。生活や人生がどうもうまくいっていない人が多いので、当事者会でも社会批判などの社会への不平不満とかの愚痴が多い。

 というのがあると思いますね。

まあ政治ニュースをしっかり見て、政治に関心を持ち、自分なりの意見を持つというのは素晴らしいことだとは思います。自分なりの主義主張、政治理念を持って、支持政党を持つというのは良いことです。

ただ上記の当事者会で反自民的な意見を言ってる人に話を聞くと「社会が良くないのはすべて自民党と安倍首相のせいだ!自民党が退陣したら発達障害への配慮や理解がある、素晴らしい世の中になるんだ!」という考えの人が多いですね。厳しいことを言わせていただくと、別に明確な政治理念があるわけでもなく、ちょっとあまりにも考えが浅いですね。

フリートークの当事者会とかに行くと、東京は社会性のある人が多く、自立した話が多いのに対して、関西は人の話をあまり聞かずに自分の言いたいことだけをお互いに言い合うだけの、会話のキャッチボールじゃなくて、会話のドッジボールと化してたり、ただただ愚痴を言い合うだけだったりするケースも少なくないので、東京のほうが会のレベルは高いかなという気はしますね。

まあ今の日本社会では発達障害の人にとって生きづらい社会なので、発達障害の人が社会の目を気にせずに好き勝手にできる、思いっきり日ごろの鬱憤や愚痴を吐き出せる場も必要だとは思います。ただそれだけで満足してしまっては次につながらない。こういう会をハシゴしてるだけだと、狭い考えにとらわれてしまう危険性もありますしね。

関西の良いところは、毎週日曜日13時半から15時にかけて「そこまで言って委員会NP」という番組をやっていること。

www.ytv.co.jp


これは東京じゃ放映されてないんで、この番組を見れるのは関西の大きな長所ですね。政治関係についてもワイドショーのマスゴミの言ってることを鵜呑みにするんじゃなくて、しっかりした自立した考えを持つようにしていけば、より実りの多い会になっていくのではないか。

単に愚痴を吐き出す会じゃなくて、「障害とは?」「発達障害とは?」とかだけの狭い考えにとらわれず、より広い視野を持って物事を考えられるようにして、よりいろんな視野での意見交換ができるような発達障害の会になっていったほうがいいと思いますね。そういう発達障害の会が増えていけば、発達障害の人でも住みやすい、生きやすい社会や世の中に変わっていくんじゃないかと、自分は考えます。

 

なんかとても長くなってしまい失敬した。
そもそも当事者会において政治や宗教に関する話題はタブー?これは大変失礼した。

 

課題

やや参加費が高い

自分は8時前に来たので、発達障害バーの参加費として1500円の支払いだった。発達障害バーではソフトドリンクやお菓子が飲み放題、食べ放題で、こころゆくまでフリートークができる。

同じようなシステムの関西芦屋の関西ほっとサロンでは800円で13:30から最大21:00までいれることを考えると、やや割高に感じますね。

www.adhd-west.net


あとNeccoもドリンクをオーダーすれば長く居れるし、18:00~21:00からのイベントも300円が多い



neccocafe.com

以上を踏まえると、やや参加費が割高という感がある。特に発達障害の人はなかなか定職に就けず、収入も少ない人も多いので、少し高く感じますね。

ただ関西ほっとサロンNPO法人DDACNecco一般社団法人 発達・精神サポートネットワークが関わっているように、2つはNPO法人とかがやってる。マイノリティハウスはそういうのではなく、個人でやってるみたいなんで、赤字にしないように活動を続けていくためにも、こういう値段設定になるのはやむなしですね。東京は土地代や家賃も高いですしね。

 

告知がない

関西の自助会、当事者会とかだと、他の会の主催者や常連の参加者が「来週の〇〇日に△△でやります!良かったら来てください!」という告知を、会の終わりにやったりする。しかしながら東京の当事者会は全くないですね。お互いに告知したりせず、横のつながりが薄く、それぞれの自助会、当事者会が勝手に独立してやっている感がありますね。

自分は関西にいたころは、発達障害じゃなくて、普通の定型の会というか社会人サークルの人狼の会、ボードゲームの会、カラオケの会、TRPGの会とかにも行っていたが、どの会も終わりに告知はやってましたね。

東京は自分のやるべきことを冷静にやってるというか、ドライというか・・・。以前にも述べたが、もうちょっと主催者や会同士の横のつながりがあってもいいんじゃないかと思いますね。

 

ボードゲームは?

今回はボードゲームの会はなかったですね。会とかの雰囲気を見てということなんでしょうが・・・。個人的にはボードゲームをやりたかったんで残念ですね。

 

まとめ


今回は姫野たまさんが来られたこともあって、20人ぐらい集まって大いに盛り上がった会となって、こういう会に参加することができてとても楽しかったです。特に姫野たまさんのファンの方が良い人ばかりでしたね。「ファンはアーティストの鏡」という言葉がありますが、姫野たまさんが良い人、温かい人なんで、ファンも良い人、温かい人が多いですね。



togetter.com

東京にはこのマイノリティハウスNecco、あと以前に高田馬場で店を開いていたBRATsが表参道でまた店を開かれるそうですね。


twitter.com

関西にも発達障害の当事者会はいろいろありますが、常設でやってるカフェみたいなのは心斎橋の金輝だけですね。


as.sumomo.ne.jp


発達障害の当事者会っていうのが一番大事だとは思いますが、金輝とかNeccoみたいな、発達障害の人が気軽に立ち寄れるバーとかカフェが関西にももっと出てくるといいんじゃないかと思いますね。

まあ発達障害の当事者会を主催されてる方、参加されてる方。発達カフェを運営されている方、そこに顔を出されている方、いろいろあると思いますが、「発達障害の人でも楽しく生きたい」「発達障害の人でも少しでも生きやすい社会になってほしい」という思いは一緒だと思うので、その思いが結実するのを願ってやみません。

今回はマイノリティハウスで開催された「生きね場!就労支援Night!発達障害×アイドル」と「発達障害バー」に参加して楽しく、充実した時間を過ごせてとても良かったです。主催者の方々、参加者の方々はお疲れさまでした。そして本当にありがとうございまし